夏場の車内の温度は人の体温よりもかなり高くなり、駐車場に停めた車に乗るとき、暑すぎてうんざりしますよね。
炎天下でエンジンを切った状態だと、車内の温度は急上昇します。
気温35度の日、窓を閉め切った車内の温度は、たった10分間で37.8度まで達し、ダッシュボードに関しては55.7度となりました。(JAF実験)
高温になった車内の温度を素早く下げるにはどうすれば良いの?
まずエアコンを付けて、窓を全開にします。
エアコンを外の空気を取り入れる『外気導入』にして走行します。
1~2分走った後に窓を閉め、エアコンを『内気循環』にするとすぐに社内の温度が下がり、冷えてきます。
このように短時間で温度を下げることで、燃費の向上となり、排出ガスの抑制にもなるとのことです。(JAFより)
ぜひ、試してみてくださいね。
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