本ページはプロモーションが含まれています。

朝ドラ「ブギウギ」キャストやあらすじ 10月から放送スタート!

ドラマ

2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」は趣里さん主演です。
キャストやあらすじ、主題歌は誰のどんな曲なのか…
放送開始日は10月2日(月)からです。

※8月8日に追加キャスト情報が発表されました。

※8月21日主題歌情報解禁です。

メインビジュアルのテーマは「音が聞こえてくる」で、戦後の日本と人々を明るく照らすヒロイン・鈴子(趣里さん)が、象徴的に長屋前で踊り、歌っている姿が写し出されています。

朝ドラ「ブギウギ」いつから放送?放送時間は?

2023年10月2日(月) 放送開始です。

【NHK総合テレビ】
月~土曜日 … 8:00~8:15
12:45分~13:00(再放送)
※土曜日は一週間振り返り

日曜日…11:00~11:15(再放送)
翌・月曜日…4:45~5:00(再放送)
※日曜日、翌月曜日は、土曜日の再放送です 

NHKプラスで放送から1週間観ることができます!

朝ドラ「ブギウギ」どんなお話?

ドラマ「ブギウギ」は、2023年10月2日にスタートするNHK連続テレビ小説で、戦後の大スター、笠置シヅ子さんがヒロインのモデルとなり、ヒロインは女優の趣里さんです。
脚本は足立紳さん、音楽は笠置さんの「東京ブギウギ」を作曲した服部良一さんの孫・服部隆之さんが担当されます。

連続テレビ小説の第109作となる「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」など数々の名曲を歌った戦後の大スター、笠置シヅ子さんが主人公のモデル。笠置さんの人生を、激動の時代の中で、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語として大胆に再構成。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描かれます。

タイトルの「ブギウギ」は、陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種。 ブギウギのように、ドラマで多くの人を明るく元気にしたいという思いを込めたという。

朝ドラ「ブギウギ」キャスト・登場人物は?

花田家

花田鈴子(趣里)…香川生まれの大阪育ち。銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく。大阪の華やかなステージ、生まれ故郷・香川への思い、そして夢を追いかけ東京へ……
鈴子・幼少期(澤井 梨丘)…歌って踊るのが大好きな天真爛漫な女の子。銭湯の看板娘として、常連客たちにかわいがられている。

花田梅吉(柳葉敏郎)…鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営み、個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。
花田ツヤ(水川あさみ)…鈴子の母。香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。
花田六郎(黒崎煌代)…鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格で、拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。

香川の人たち

西野キヌ(中越典子)…かつて治郎丸の家で女中をしていた。治郎丸からはよく思われておらず、肩身が狭い思いをしている。
治郎丸和一(石倉三郎)…白壁の大きな家に住んでいる地域の顔・地主。トシの幼なじみ。
大西 トシ(三林 京子)…ツヤの母親で、鈴子の祖母。鈴子とは小学生の時以来、長らく会えていない。

鈴子の大切な人たち

村山愛助(水上恒司)…大阪にある日本随一の演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファンだったが、やがてお互いにひかれ合う。さまざまな逆境を2人で乗り越え、鈴子の人生に大きな影響を与える運命の相手となる。
タイ子(藤間爽子)…大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校に通い、転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。
茨田りつ子(菊地凛子)…りつ子が歌う「別れのブルース」をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け彼女に憧れを抱く。やがて、りつ子と鈴子は生涯の良きライバルとして、芸能の世界を生きていく。

梅丸少女歌劇団(USK)

大和礼子(蒼井優)…大阪の梅丸少女歌劇団第1期生の娘役で、劇団を引っぱるトップスター。鈴子の憧れの先輩で、礼子は踊りや歌への大切な精神を鈴子に教える。
秋山美月(伊原六花)…鈴子の後輩で、USKのライバル・花咲歌劇団から移籍してきた実力派。男役で人気を集め、ショーの質を高めるためには、先輩にも物おじせず意見する。
橘アオイ(翼和希)…新人の鈴子の教育係となり、厳しく指導する。
白川幸子(清水くるみ)…鈴子とUSK同期入団の娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。
桜庭辰美(片山友希)…鈴子の同期入団の男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。
林(橋本じゅん)…道頓堀にある梅丸少女歌劇団の音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面だが、実は優しく面倒見が良い。
股野義夫(森永悠希)…梅丸少女歌劇団の専属のピアニストで、鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。
梅丸の社長(升毅)…歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。

道頓堀の洋食屋

ハット(福徳秀介)…鈴子たち梅丸少女歌劇団の団員がよく訪れる、洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。
コック(後藤淳平)…鈴子たち梅丸少女歌劇団の団員がよく訪れる、洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくると厨房から顔を出して会話に加わってくる。

銭湯「はな湯」常連客と従業員

熱々先生(妹尾和夫)…花田家のかかりつけの医者。いつも「熱々や。身体を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。
易者(なだぎ武)…商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。
アホのおっちゃん(岡部たかし)…いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。
ゴンベエ(宇野祥平)…銭湯「はな湯」に住み込みで釜炊きをしている従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。
キヨ(三谷昌登)…八百屋を営んでいる。結婚相手を探していて何度もお見合いをしている。
アサ(楠見薫)…銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。
三沢光子(本上まなみ)…神戸の旅館で女中として働く女性。訳あって、はな湯を訪ねてくる。

東京での…

羽鳥善一(草なぎ剛)…鈴子を導く音楽の師匠。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。

朝ドラ「ブギウギ」主題歌は?

主題歌は「ハッピー☆ブギ」に決まり、ヒロインを務める趣里さん、音楽ユニット「EGO-WRAPPIN’」の中納良恵さん、シンガー・ソングライターのさかいゆうさんの3人で歌唱されるとのことです。
主演が趣里さんということと、歌う役どころということで、もしかして趣里さんが歌うのでは?と噂になっていましたが、びっくりその通りでしたね。
毎日流れる朝ドラの主題歌ってすごく大事で、タイトルバックや出演者の名前を観ながら穏やかな気持ちで聴いています。
ブギウギの主題歌は、どんな曲になるのか今から楽しみです。

朝ドラ「ブギウギ」スタッフは?

朝ドラ「ブギウギ」のメインビジュアルを撮影したのは、あの浅田家の浅田政志さん!

【浅田さんコメント】
大掛かりな撮影だったので、朝からとても緊張していました。しかし、趣里さんの太陽のような明るい表情とパワフルなポージングを目の当たりにして、緊張が遥か彼方に飛んでいきました。大勢のスタッフの皆さんと一体感を持って作り上げた渾身の1枚です!ポスターを見てみなさんの心の中にブギウギのメロディーが流れたらうれしいです。
本当に素敵な写真だと見た瞬間に思いました。
趣里さんの表情や動きがたまりませんね。今にも踊り歌いだしそうな雰囲気が一瞬で伝わってくるようなメインビジュアルです。

作 / 足立紳 櫻井剛
音楽 / 服部隆之
ロゴ・タイトル制作 / 牧野惇
歌劇音楽 / 甲斐正人
舞台演出 / 荻田浩一
語り(ナレーション)/ 高瀬耕造 NHK大阪放送局アナウンサー
制作統括 / 福岡利武 櫻井壮一
プロデューサー/ 橋爪國臣
演出:福井充広 鈴木航 二見大輔 泉並敬眞 盆子原誠 他

3月24日にクランクインされ、長期間にわたり撮影が行われています。
香川県東かがわ市と丸亀市にてロケが行われたそうです。
放送開始までまだまだですが、楽しみに待ちたいと思います。

 

タイトルとURLをコピーしました