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二宮和也ONEDAY聖夜のから騒ぎで月9初主演!ロケ地やエキストラ情報も

アイドル

嵐の二宮和也さん、俳優の中谷美紀さん、大沢たかおさんが、フジテレビ系の10月期“月9ドラマ”でトリプル主演を務めることが発表されました。

2023年10月9日(月)21:00スタート 初回30分拡大!!

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自らを「アクション俳優」という二宮さんは、撮影でできたとみられる傷にバンドエイドをいっぱい貼ってTwitterで披露していました。さすがに怪我は困りますが…
そんなくだりも含めて、どんなドラマになるのか本当に楽しみですね。

どんな内容のドラマになるのか、ロケ地やエキストラ情報なども調べてみました。
※10/14 エキストラ情報追記 感想追記

※8/29、9/11、9/18 追加キャストの発表がありました。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~どんなお話?

1年の中で最もロマンティックで、誰もが心躍らせる特別な1日、クリスマスイブという“たった1日”の出来事を1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語。別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女の物語が同時並行で進行し、次第に運命の交錯へと導かれていく。

【 1話観ました!】
3つのお話が順番にランダムに繰り広げられえるので、正直よくわからなくて、見終わった後にもう一度観ました。2回目で「なるほど」と思えるシーンもあり、2回目の方が楽しめました。
とにかく謎が多いです。二宮くん演じる勝呂寺誠司は、本当に人を殺害したのか?そして犯罪組織の一員なのか?中村アンさん演じる八幡柚杏は何者なのか?
誠司が目覚めたときにかかってきた電話の相手は、
江口さん演じる蜜谷の声では?と感じたり…
逃走編では、とにかく誠司は逃げていて、走ったり飛び移ったりでパルクールみたいな動きが凄すぎて、自らアクション俳優と言っていた意味がわかりました。あそこまでのシーンを撮っていると、そりゃ怪我もするわなと納得!
また、レストラン編でのやりとりが面白すぎて、真剣に拳銃をどこに捨てるか考えている3人の姿に笑えました。大沢さんの料理姿がとっても良いのと、なぞの男が侵入してきた時に、逃走を真似して動き、大事なデミグラスソースを台無しにしてしまう姿も本当に笑えました。
テレビ局編では、中谷さん演じるキャスター倉内桔梗が、今回の逃走犯と知り合いだったっていうのがまた気になるところです。続きが楽しみなドラマです。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~キャストは?

勝呂寺誠司(すぐろじせいじ)…二宮和也さん
12月24日午前0時をまわった深夜、横浜・山下埠頭(ふとう)で銃殺事件が起き、容疑をかけられる。
誠司が埠頭の一角で目を覚ますと、目の前に頭部を撃たれた死体が横たわり、パトカーのサイレン音が聞こえ、落ちていたスマホからは「早く逃げろ!」と男の声がする。警察に追われる逃亡犯になった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の糸口を探っていく。薄れゆく記憶の中には大切な人との約束があった…。

立葵時生(たちあおいときお)…大沢たかおさん
クリスマスディナーの準備に追われる、頑固な孤高のシェフ。横浜・関内界隈(かいわい)で愛される三代続く老舗レストランで、初代の頃から80年受け継がれてきた秘伝のソースが愛されている。
妻を亡くして以来、「もう二度と誰も愛することはないだろう」と孤独な人生を歩んできたが、一度だけ一瞬の恋に落ちたことがあった。だが、それでも脇目を振らず仕事に打ち込んできた時生。この日もクリスマスイブの予約は満席で朝から仕込み作業に追われていたが、突然店に見知らぬ男が侵入してきて…。

倉内桔梗(くらうちききょう)…中谷美紀さん
横浜・山下埠頭(ふとう)で起こった銃殺事件の現場に直行するローカルテレビ局「テレビ横浜」の報道キャスター。
理想の報道を追求し続け、自らの立ち上げた報道番組「報道フォーカス」を10年間キャスターとして背負ってきたが、突如番組の打ち切りを告げられ、料理番組への異動を言い渡されてしまう。恋を捨て、プライベートを捨て、仕事に生きてきた彼女に突きつけられた残酷な現実のなか、腹をくくり“最後の事件”を追うことになる。さらに、独身を貫いてきた彼女には、心の中に忘れられない人がいた。

蜜谷満作(みつたにまんさく)…江口洋介さん
警視庁・組織犯罪対策部の管理官。 国際犯罪組織の撲滅に全てをささげてきた蜜谷。
クリスマスイブに横浜で発生した銃殺事件がきっかけで、
二宮和也さん演じる記憶喪失の男・勝呂寺を追うことになります。

笛花ミズキ(ふえはなみずき)…中川大志さん
蜜谷が追う国際犯罪組織の2代目ボス。 何故か、聖夜に起きた銃殺事件のニュースの容疑者・勝呂寺誠司(二宮和也)をミズキ自ら追跡。
果たして、犯罪組織のボスであるミズキと記憶喪失の誠司の関係とは…!?

狩宮カレン(かるみやかれん)…松本若菜さん
神奈川県警関内署刑事課の刑事。 所轄の刑事として聖夜の銃撃事件の現場に駆けつけます。
女性刑事初の捜査一課長の座を狙っていて、キャリアアップのためなら手段を選ばない豪腕な一面も…

八幡柚杏(やはたゆあん)…中村アンさん
逃走中の誠司(二宮和也)の前に突如現れる謎の女。
果たして、彼女は記憶喪失である誠司の味方なのか?敵なのか?誠司と接触を図る柚杏にはある目的が…!?

立葵査子(たちあおいさこ)…福本莉子さん
地方テレビ局『横浜テレビ』の新人記者。新人でありながら何でもそつなくこなし、周りのスタッフから一定の評価を得ています。調子に乗ることなく、物事を俯瞰で見る冷静な女性です。

折口康司(おりぐちこうじ)…小手伸也さん
『横浜テレビ』報道制作局長。桔梗にとって唯一の入社同期で、記者時代から苦楽を共にしてきた盟友。時を経て、桔梗は『日曜NEWS11』の看板キャスターに、折口は報道制作局の総責任者となりますが、社長の方針で『日曜NEWS11』の打ち切りが決まってしまい、折口は桔梗にキャスター降板という非情な通告をすることに…。

国枝茂雄(くにえだしげお)…梶原善さん
『横浜テレビ』のベテランカメラマン。桔梗が新人時代から取材を共にし、テレビ報道のイロハを教えてくれた厳しくも優しい先輩です。桔梗の左遷に対し、怒りをあらわにしてくれる良き理解者でもあります。

前島洋平(まえじまようへい)…加藤諒さん
桔梗がキャスターを務める『日曜NEWS11』のスタッフで、新人記者として奮闘する査子とは、お互いが感じるテレビ局や上司への愚痴を吐き出す仲。特に査子は心を許している前島の前では、毒舌になり、本音を漏らすことも。

黒種草二(くろたねそうじ)…大水洋介さん
『横浜テレビ』のデスク。口がうまく八方美人。各所の機嫌を取りながら場の空気を穏便にまとめようと日々苦慮しています。

筒井賢人(つついけんと)…丸山智己さん
『横浜テレビ』新社長。『横浜テレビ』の大株主である銀行から、経営改革のためにやってきました。社長に就任して早々、大なたを振るう大改革を行います。筒井が掲げる方針転換に桔梗たちは翻弄されていくことになるのです。

竹本梅雨美(たけもとつゆみ)…桜井ユキさん
『葵亭』で働くソムリエール。ワインをこよなく愛す明るいムードメーカー。一度決めたことは曲げない頑固な時生に対して、物怖じせずに意見を言える存在。

細野一(ほそのはじめ)…井之脇海さん
『葵亭』の厨房で働くアルバイト。能天気で楽観的な細野は、ハプニング続きでてんやわんやの『葵亭』の中で1人、このまま店が開かなければいいのに、とすら思っています。

山田隆史(やまだたかし)…今井英二さん

警察官。『葵亭』に突然見知らぬ男が侵入してきたことで、警部補の狩宮カレン(松本若菜)から、『葵亭』にしばらく居るように命じられます。任務に実直で、冷静かつ寡黙に努めますが、店内で繰り広げられる珍言動のオンパレードに、ついツッコミを入れてしまいます。

蛇の目菊蔵(じゃのめきくぞう)…栗原英雄さん
『葵亭』で働くベテランギャルソン。三ッ星フレンチ店の一流ギャルソンとして長年働いていたのですが、とある理由で『葵亭』にやってきました。強面かつ低音ボイスで繰り出される一流店仕込みのサービスながら、どこか抜けたキャラクターでお店に常に騒動を巻き起こします。

真礼(まれい)…佐藤浩市さん
犬を飼っていること以外、なぞに包まれた男

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ロケ地やエキストラ情報は?

エキストラ募集情報は公にはありません。

トループでは多くの作品のエキストラ募集情報が出ています。
しかも、ロケ地は横浜渋谷です。
クリスマスのシーンがあるようです。
10/14現在、来週分の撮影の募集中です。
作品名を伏せた募集ですが、もしかすると…ってこともあるかもしれません。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~キャストのコメント

二宮和也さん コメント

――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
「構成が非常に変わっていると言いますか、正直今まで見たことのないタイプのドラマだと思いました。全部が全部ぶっ飛んでいるなと思いましたが(笑)、視聴者の皆様に見たいと思っていただけるような面白いストーリーになっていると思いますし、僕自身すごく楽しみにしています。企画を聞いた時は“そんなことできるのかな?”と内心思っていたのですが、どうやらできるみたいです(笑)」

――月9初主演となります。意気込みをお聞かせください。
「松本(潤)さん主演の月9ドラマ(『夏の恋は虹色に輝く』)に1シーンだけ照明スタッフ役で出させていただいたのが、僕の月9の歴史でして(笑)。今回は主演ということで本当にありがたい限りです。グループで活動している時から、月9といえば恋愛ドラマが多かったと思いますが、最近はとにかく面白くて、誰も見たことがないものを届けようという枠になっていますよね。このドラマも3つのストーリーが入り混ざった一筋縄ではいかない作品ですし、時代の変化も感じて感慨深いです」

――大沢さん、中谷さんとの共演について、心境をお聞かせ下さい。
「お二人とも、テレビや映画でずっと見させていただいていた俳優さんなので、一緒の作品に携わることができて光栄です。ただ、ドラマの全体図は1つですけど、3本のドラマを撮っているようなものなので、もしかしたら出会えないかも…(笑)。出会える瞬間はレアケースかも知れませんが、“あっちの話はどうなっていくんだろう”みたいに、お二人の状況を気にしながら自分の撮影に挑む感じが新鮮で、純粋に楽しみです」

――演じるうえで心がけようとしていることはありますか?
「どこまで含みを持たせるのか、どこで謎を回収するのかなど、鈴木(雅之)監督と相談しながら、話し合いながら作っていきたいと思います。役作りもそうですが、フジテレビの連ドラがあまりに久しぶり過ぎて、環境におびえています(笑)。『フリーター、家を買う。』以来ですか!それは何もかも変わっていますよね…。フジテレビに戻ってこられたことも、連続ドラマを一から作っていけることもとてもありがたいです。撮影現場も楽しみですし、見てくださった方に“3つとも面白いよね”と言っていただけるように取り組みたいです」

――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「クリスマスイブの1日をどんな風に過ごすのか、人それぞれだと思いますが、僕らはこの3つのストーリーをお届けしますので、純粋に楽しんでいただきたいです。“面白いことやってるな”と思っていただけるよう作っていきますので、一緒に楽しんでいただければうれしいです」

大沢たかおさん コメント

――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
「お話の内容を聞いた時、こんなに挑戦したいと思える作品はないと思いましたし、挑戦するスタッフ、キャストの人たちと仕事がしたいと思いました。自分の俳優生命をかけて臨む価値のある作品だと思っていますので、ご迷惑をおかけしないように精いっぱい頑張りたいと思います」

――二宮さんとは初共演、中谷さんとは『JIN』以来の共演となります。
「二宮さんとは作品でご一緒するのは今回が初めてなので本当に楽しみにしています。トップクラスの俳優さんですし、二宮さんが出演されている作品はほぼ全て拝見しています。ドラマ、映画で大活躍されていますし、信頼できる素晴らしい俳優さんだと思っています。中谷さんとは最後にご一緒してから10年以上たっているのですごくワクワクしています。彼女は外見はもちろんのこと、内面も美しい方で、お芝居に対しても、丁寧に、一生懸命、いつも悩みながら取り組む方なので、一緒にいて刺激を受けるんですよね。今回も3人で刺激しあって新しい時代のドラマを作れたらうれしいです」

――月9ドラマ初主演を務めます。意気込みをお聞かせください。
「僕のドラマデビューは月9(『君といた夏』)なんです。初めて芝居をしたのが今から約30年前。今の若い方が生まれる前のことですから、自分のルーツにこんなに長い年月をかけて戻らせていただくことができてとてもうれしいです。自分にとっては勝手にホームのような場所だと思っていますし、ワクワク、ドキドキしています」

――演じるうえで心がけようとしていることはありますか?
「試しに包丁を買ったんです。みじん切りまでは相当うまくなったと思います。最近もある洋食屋さんに行ってきまして、知り合いの方にお願いして厨房を見学させていただいたりしています」

――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「今まで見たことがないような面白いドラマになると思いますし、笑いあり、涙あり、感動あり、そして新しいことばかりです。クリスマスイブの1日を1クールで描くことも挑戦だし、二宮さん、中谷さん、私の3人が実は絡み合っていくというストーリーですので、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。結末はまだ知りませんが、ハッピーエンドになることを期待しています」

中谷美紀さん コメント

――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
「魅力的な登場人物たちの物語が同時に平行線で進んでいって、最後には一つに集約されていくという、興味深く、目が離せない物語だと思いましたので、今から楽しみで仕方がありません」

――月9ドラマ初主演を務めます。意気込みをお聞かせください。
「今思えば、初めてドラマに出演させていただいたのが月9でした。それから30年の時を経て、二宮さん、大沢さんとご一緒に主演を担わせていただけるとのこと、今からドキドキしております。何より体力が大事ですので、しっかり食べて、合間でしっかり睡眠をとって、役柄の心情を大切に演じたいと思っています」

――二宮さんとは初共演、大沢さんとは『JIN』以来の共演となります。楽しみにされていることなど、心境をお聞かせ下さい。
「二宮さんはとても自然なお芝居をなさる方で、無理に力まないそのお芝居に直接間近に触れることができることを楽しみにしております。どうしたら二宮さんのようにリラックスしてお芝居できるのか、現場で学ばせていただきたいと思っています。大沢さんとは今作で3度目の共演になります。皆様もご存知の通り、とても真摯(しんし)にお芝居をなさる方です。今回はシェフを演じられるとのこと、大沢さんがお料理をされる、そのひたむきな姿を現場で拝見できることを楽しみにしています」

――演じるうえで心がけようとしていることはありますか?
「何よりもこれからいただく脚本を大切に読み込んで、初めてご一緒させていただく鈴木監督の描かれる世界観の中で、物語の“住人”になることを大切に心がけていきたいです。そして、共演者の皆様との心のキャッチボールを今から心待ちにしております」

――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「クリスマスの物語ではありますが、イルミネーションがキラキラと輝く1日の中で、登場人物たちは、もがき、苦しみ、焦り、さまざまなハプニングに見舞われます。そんな登場人物たちの姿を応援していただければうれしいです」

二宮くんの髪型が変わったのは、このドラマの役作りの為だったのでしょうか?
真夏の暑い時期に、クリスマスの話のドラマのロケは本当に本当に大変だと思います。
夏バテせずに撮影頑張ってくださいね!
10月の放送開始が待ち遠しい作品です。

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