Snow Manの佐久間大介さんが、女優の土屋太鳳さんが主演を務める映画『マッチング』に出演することが発表されました。
土屋さん演じる主人公・輪花(りんか)とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)役として佐久間さんが出演。自身初の実写映画単独出演となります。
映画「マッチング」について調べてみました。
佐久間大介実写映画単独初出演!「マッチング」どんな作品?
土屋太鳳主演「マッチング」
本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を内田英治が監督・脚本で完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。
ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)。同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。晴れてマッチングが成立し、やり取りが始まる。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)…
見た目は平凡だけど、どこか異様な雰囲気に違和感を感じる輪花。時を同じくして、アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展。そしてついに、魔の手は輪花にも迫るのだった。
佐久間大介実写映画単独初出演!「マッチング」観て来ました!
初日舞台挨拶の中継付きの上映を観て来ました!
入場の際に配られたカードの裏には、完成披露試写会舞台挨拶ノーカット映像のQRコードが付いていて、3月7日まで見る事が出来ます。
上映前に舞台挨拶がある回だったので、登壇者の皆様はネタバレにならないようにトークし、常に土屋太鳳さんと、佐久間大介さんが合いの手を入れ、温かい雰囲気の舞台挨拶でした。
ネタバレにならないように感想を少し…
ストーリーの内容をあまり把握せずに映画を観たので、結構びっくりするシーンが多く、夢に出ると怖いなと感じました。
佐久間さんの目の演技が凄くて、「こわっ」と思ったのと、土屋さん演じる輪花を何度も襲う辛い出来事が本当にしんどくて、もし自分に同じことが起こったらと思うとしんどすぎる内容でした。
また、信じていた人が裏切り者だったり、まさかの展開も多く、殺害現場もすさまじく、吐夢の仕事場も強烈で…
ラストの10分が更に強烈でした。
最後に…
佐久間さんはやっぱりピンクの衣装が良く似合う!と感じました(笑)
佐久間大介実写映画単独初出演!「マッチング」いつ公開?
2024年2月23日(金・祝)公開です!
佐久間大介実写映画単独初出演!「マッチング」ロケ地は?
撮影は関東近郊で行われ、既に撮影済みです。
昨年9月中旬よりスタートし、10月20日にクランクアップしたとの情報がありました。
残念ながらエキストラでの参加は難しいです。
佐久間大介、自身と真逆の“狂気のストーカー役”で金髪に
Snow Manのメンバー全員で主演を務めた実写映画『おそ松さん』(22)は観客動員数110万人&興行収入15億円突破のヒットを記録。個人としては、アニメ「ブラッククローバー」(20)で声優としてデビューし、21年には中国のアニメ映画『白蛇:縁起』の日本語吹き替え版で声優として初主演を務めるなどアイドルの枠を超え、新たなジャンルで才能を開花させ話題になるなど飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せているSnow Manの佐久間。
実写映画単独初出演となる本作では、これまでのイメージを大きく覆す狂気に満ちた役に挑戦。恋愛に奥手な主人公・輪花(りんか)がマッチングアプリを介して出会う、異様な暗い雰囲気を漂わせ、輪花に執拗につきまとうストーカー・永山吐夢を演じる。解禁となったキャラクターカットでは、トレードマークのピンク髪から金髪となり、怪しげな眼が印象的な吐夢の完成されたキャラクターが伺えるが、出演オファーの段階では「自分と真逆のキャラがきてとても悩みました」と苦労した経緯も。しかしながら、内田監督と二人三脚で入念にディスカッションを重ねながら創りあげていったことで「結果的に僕じゃないとできなかったんじゃないかなと思うくらい自信の持てる永山吐夢像が出来上がりました」と自信を覗かせている。
アプリ婚をしたカップルの連続殺人事件に輪花が巻き込まれていく過程で、吐夢が捜査線上に浮上し、これまでに他のアプリでも問題を起こし、警戒されている人物だったことが発覚する。現代社会にも広く普及したマッチングアプリによる“出会い”から始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開。今の時代だからこそ引き込まれる設定とストーリーで贈る。(modelpress編集部)
ニコニコしているイメージの佐久間さん…“狂気のストーカー役”の演技、めちゃめちゃ良かったです。